セルフセラピーとオラクルカード
今日は、セルフセラピーについて書いていこうと思います。
繊細な人や、敏感な人は、セルフセラピーができるといいかもしれません。
わたしも、必要な時には自分でやっています。
鏡で自分をみるように。
セルフセラピーとは?
セルフセラピーとは?
自分で自分を癒すこと。
そんなに難しいことではありません。
単純に、自分で自分(SELF)を癒す(THERAPY)こと。
ただ、自分で自分を癒すってどうやるんだろう?
って、思う人もいるかもしれません。
セルフセラピーとは、
自分の心や感情のメンテナンス。
って言ってもいいかも?
- うまくいかないとき
- 行き詰ったとき
- 自暴自棄になるとき
もちろん、そういうときもあるし
そうなる必要があるときもあると思います。
それでも、ずっとそういるわけにもいかないので
”セルフセラピー”が少しでもできると
そういう状態から、抜け出しやすくなるかなと思います。
簡単にできるセルフセラピー方法
今日は、私もやっている簡単にできる方法を2つ紹介します。
- 紙に書き出す方法
- カードを使ってセルフセラピー
この2つです。
1の方は、すぐにでもできますが、
2のカードの方は、カードを買う必要があるのでその準備は必要となります。
紙に書き出す
これは、一番簡単な方法で効果も抜群です。
むしろ、これだけやればいいかもしれません。
- 紙とペンを用意する
- 時間をきめる(10分~30分くらい)
- 自分の感情を書き出す
- 書き出された感情をみる
- 気づきを実践する
これだけです。
紙に書くというのが大事です。
そして、感じていることを書き出すこと。
書き出すときは、とにかく書き出すこと。
あまり、深く考えずに、誰かに見せるわけでもないので
”自分が感じていることをただただ書き出していく”
ということ。
これは、やるとわかりますが、書き出していくと
”忘れていた感情”も出てきます。
それも、気にせずどんどん書き出していくこと。
で、一通り書き出したら、
それをみて、振り返りながら感じること。
そして、何か気づくことがあればそれをやってみること。
- 自分がやりたいことやってなかったな
- 自分のこと大事にできてなかったな
- 言いたいこと”あの人”に言えてないな
・・・みたいなことに気づくかも?
そして、大事なのは気づきを行動に移すこと。
気づくのが、大事なんですが、行動できればさらにいいです。
セルフセラピーは、”気づき”まででOKですが、
行動もできる範囲でいいのでやってみましょう。
カードを使ったセルフセラピー
タロットカードは少し専門的な知識も必要ですが
カードには、オラクルカードというものがあります。
それは、タロットカードより少し枚数が少なくてカード自体に意味があるもの。
少し大きな本屋さんだと、
タロットカードコーナーがあるので
そこにいって気になるものを買ってみるといいかも?
オラクルカードは、
天使さんとか妖精さんとか自然とか
そういうものからエネルギーを得るものが多いです。
絵柄もいろいろなので、”自分に合ったもの”を見つけるといいです。
簡単に言えば、気になるものを手に取って買ってみてください。
繊細な人は、敏感な人なので手に取るとわかると思います。
なので、ネットで買ってもいいですが、できれば本屋さんに足を運んで
手に取ることをお勧めします(*^_^*)
私が使っているカード
私がセルフセラピーでよく使っているカードは
その名前の通り
セルフセラピーカード
私は、自分へのセルフセラピーと、
お客様へのセッションでも使っているので
このカードについて詳しくはまた書きますね。
タロットカードに近いので少し難しそうに感じるかもしれませんが
使い方は、シンプルで、解説書もついているので慣れるととてもいいです。
おわりに
セルフセラピーの紹介をしましたが
無理に、セルフセラピーをする必要はありません。
それよりも、いい方法があればそれをやってみるといいかも?
例えば、
- 人に会って話
- 運動、スポーツをする
- 好きな音楽をきく
- 映画を見る
こういうことをやると
気を紛らせられたり、気分転換になるかも?
ただ、気分を転換しても根本的なところを
見つめなおさないと、気分は変わらないかも?
そういうときは、セルフセラピーがおすすめ。
今回は、心にフォーカスしたセルフセラピーの紹介でした(*^_^*)